ディヤーナ国際アフタースクール綱島がタウンニュースで紹介されました。
一年後の自分に「お手紙」
発達障害のある小・中・高校生を対象に療育を行う放課後等デイサービス「ディヤーナ国際アフタースクール綱島」。
同事業所では月1回土曜に親子参加のイベントを企画しており、3月24日には「タイムレターを書こう」を実施。一年後の自分に手紙を出そうという企画だ。便箋セットを先生らが用意、子どもたちは、各々好きな便箋を選び、すぐに書き上げる子や「何も思いつかない~」と悩む子、大好きな電車について「一年後はこの電車に乗れたらいいな」と書く子などさまざま。「お母さん宛に悪口を書いて、一年後に怒られる時限爆弾付きの手紙にしたら?」という先生の冗談に「絶対ヤダー(笑)」と盛り上がる場面も。
4月21日は、「スライムづくり」を予定。障がい児は利用者以外も参加可能。興味のある方は問合せを(※親子参加に限り)。
なお同事業所では横浜市内で初めて公文式学習療育プログラムを取り入れており、スモールステップで自己肯定感を高める教育を行っている。平成30年度の利用希望者は見学随時受付中。詳しくはお電話で。