長野県飯田市にある、沢城湖キャンプ場にて、キャンプをしました

15 Jun 2020

メンバーは、先生2名(H先生とK先生)と生徒3名(SさんとSくんとMくん)と、ディヤーナ学園の元生徒=現居候の私と計6名で行きました。
ちなみに、Sくんはキャンプ開始時も次の日も仕事の為、途中参加で中途退場です。

1日目、午後2時出発だったのですが、その前からキャンプに参加しない先生方が、学園の畑で採れた野菜を用意してくれたり、包丁や鍋などの備品をいろいろ揃えてくれていて、私は車に積み込んだり、持っていく野菜を洗って袋に入れたりしました。
そして、車2台で出発しました。
窓全開にして顔を出していた時、沢城湖が近付いてきた山中に差し掛かった辺りから空気がガラッと変わり、大自然のいい臭いと太陽で緑がキラキラ輝いていて、大自然の恵みをいっぱい肌に感じながら車に乗っているのは、すごく清々しくて気分が良かったです。
いつどこで何をしていても、気分がそうだったらいいのにって思った程、沢城湖周辺の山の空気は美味しかったです。
余談が長くてすいません。
本題に戻ります。

沢城湖を車で横切ると、キャンプ場に到着。
私が到着した時、先に到着していたK先生とSさんがすでに準備を開始していました。
到着後、私は肉と野菜を切りました。
その後、H先生も含め、全員でなるべくでかい木の棒をたくさん広い集め、燃やして焚き火にしました。
木の棒がいっぱいある場所から持って来てましたが、湿っていたり、他の木と絡み合っててなかなか取れず、苦戦したりもしましたが、何とか朝まで焚き火の火が切れる事はありませんでした。
夕方から徐々に寒くなってきて、朝まで寒かったので、焚き火はとても温くてありがたかったです。
焚き火の火が消えないようにするのは、K先生とSさんが1番頑張っていたように思います。

夕飯の準備が全部終わったところで、K先生は仕事終わってからキャンプに参加するSくんを迎えに行きました。
その間に、H先生も一緒にMくんとSさんと棒拾いをして、焚き火が消えないように維持していました。
そして、K先生が仕事終わりのSくんを連れて帰って来て、全員揃ったところで夕飯になりました。

夕飯は、ホットプレートで焼き肉でした。
切ったの私なんですが、1つがでかくて食べるの大変でした。
けれど、すりおろした玉ねぎ入りのタレを付けて食べたら、すごく美味しかったです。
食べ終わった後は、手分けして片付けして、みんな好きな事をしていました。

夕方からお酒を飲んでいたからなのか、H先生は珍しく早い時間に1人就寝していました。
その時も、K先生と生徒は、焚き火の火を絶やさないようにしながら、生徒は寝る場所を決め、小屋の中に布団を敷いたりしていました。

そして夜が更け、そろそろ皆が寝始めようとしていた頃のお話。
私は学園車フィットの後部座席で寝る事を決め、他の子がどうするのか見ていた時の事。
「僕の布団にH先生の足が乗っかっていて寝れません!!」
と言った生徒がいた。
既に就寝していたH先生が寝相で、Sくんが敷いた布団に足が乗っかっているという事でした。
Sくんの言葉で、その場にいた一同、軽く爆笑。
けど、相手がH先生じゃしょうがないよねぇという話になり、私が助け船を出した。
「私がフィットの後ろで寝るから、助手席で良ければ来ていいよ。」と言った為、一緒にフィットへ、皆自分の寝床へ。
けど、私とSくんは寝付けずに外へ行ったら、Sさんが眠れないと起きてきて、SさんとSくんは余っていたビールを飲みながら、私は飲まず、3人でしばらく喋っていた。
Sさんが寝るって言って部屋に入って行き、そのままお開きに。
Sくんとフィットに戻った後、1度「おやすみ」って言って静かにして寝ようとしたが眠れずに10分後、「Kさん(私)起きてます?」と言われ、「起きてるよ。」と言った時から、朝まで喋り通した。
私もSくんも、欠伸は出るけど寝ようとすると眠れないという、謎の現象?におかされていた。
多分、環境が変わると寝付けないタイプなんです。
ここで1日目は終了。

キャンプ2日目。
朝まで喋り通したSくんと私。
K先生が起きてきて、焚き火の火が消えないように、また木を燃やしているのを見て、車から降りてK先生のもとへ行きました。
そして、Sくんは後で仕事の為、K先生の指示で再び少し仮眠へ。
私はそのまま、K先生と朝ごはんのお手伝い。
K先生監督のもと、カレーを作りました。
少し水っぽくなってしまったので、いろいろやってる間に少し煮込み、その間に野菜を切って野菜炒めを作り、ミョウガを切って冷奴にのせたり、味噌汁を作り、またカレーを煮込みました。

準備が一段落した後、Sくんと沢城湖の敷地内を散策に行ったら、馬とヤギと鴨がいました。
馬のすぐ近くまで行ったら、3頭ぐらい一緒に寄ってきて、「おはよう、あんたでかくてカッコいいね~。」って馬に声をかけ、鼻の頭を撫でてやりました。
短毛で艶々の肌触りが気持ち良かったです。
ヤギも近くに行ったら寄ってきてくれて、鼻の頭を撫でました。
鴨は、見向きもしませんでしたが、近くで眺めていました。
私に寄ってくる動物は、もはや同じ獣の匂いがするんですかね?(笑)

その後、Sくんは仕事に行く為、皆より先にご飯を食べ、K先生が仕事場まで送って仕事へ行きました。
M先生がSくんを送りに行って帰って来るまでの間に、私は1人稽古中のH先生のウォーキングについて行きました。
上り坂が多くて途中で疲れましたが、緑が多くて空気が美味しくて、清々しい気分になりました。
たまたまどこかを歩いていた時、T先生(阿南町在住の禅道会の先生)が木を伐採?していて、H先生も私も、「こんな所で会うなんて、奇遇だ。」とビックリしていました。

ウォーキングから帰り、数分したらM先生が帰って来て、残りの皆でご飯を食べました。
私が作ったご飯を温めたのですが、どうやら味噌汁をちょっと沸騰させたようで、「なんだこの不味い味噌汁は!」ってH先生に言われ、苦笑いしか出来ませんでした。
でも、私が1人で作った野菜炒めは、「まぁまぁ」って言って食べてくれていたので、よかったです。
カレーも美味しかったです。
食べ終わった後、手分けして片付けをしました。
ゴミを仕分けして、洗い物して、持ってきた備品などを全部車に積み込んで、沢城湖キャンプ場を後にしました。
学園についてから、備品がキレイかを確認しながら所定の場所に戻し、全部片付けして終わりました。

今回のキャンプは、決して特に何か大笑いするほど楽しい事があった訳ではありませんが、良いキャンプだったと思います。
邪念がたくさんあって、それが当たり前の日常から1度離れ、非現実的な場所に身を置いて生活する事で、普段は絶対感じる事が出来ない事を感じる事が出来たと思います。
山の中の美味しくて新鮮な空気、皆でやった木の棒拾い、大自然の中でする調理など、そういう非日常の中から新たな会話が生まれたり、新しい環境に行って、普段目にしない物を見て様々な事を感じる心は、とても大切なんだなと、思ったキャンプでした。

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