今回小沢先生が高森道場に武道ベースの新学習システムについて説明してくださいました!
これはメインに3~6歳の子ども達を対象にした、エジソンアインシュタインスクールの学習方法に更に+αをした武道をベースとした学習方法で、
- 子ども~大人までの脳の成長の仕方
- 何故、幼少期にこの学習法が適しているのか?
- 学習の中で重要視される「認知」をする事この学習方法を行った際の子ども達の認知の違い
- 今現在社会問題の一つになっている、発達障がいは脳がどのような状態になっているのか?
- 発達障がいの子達に対してどのような学習法が適しているのか?
多くの疑問に対して、一気にその疑問が解消されたようなセミナーで、大変面白かったです!
あくまで個人の感想として受け止めていただきたいのですが、私自身は決して学習が得意な人間ではなく、学校の成績も全く良くなかったので、今回の講習を理解できるかが、不安でしたし、理解できない人間が受けても意味ないかと思いましたが、講習を聞いて、考え方が一変しました!
その内容は大変興味深く、自分の子どもにも受けさせてみたら、面白いかもしれないと聞き入ってました、心のどこかで私は学習ができる、できないは遺伝子かな?とか思っていた自分が恥ずかしかったです、自分の子どもはまだハイハイも出来ないくらい小さいので、学習というものはまだ先ですが、親でいる以上は、やっぱり勉強は頑張ってほしいですし、、、絶対に大学に行け!なんてさらさら思ってもいませんが、やっぱり将来勉強ができない事で自身がやりたいことができない等で困ってほしくはないのです。
自身が空手の指導をして多くの子ども達と関わっている中ではっきりわかっていることは、理解力がある子は伸びます、それはどういう事か、指導者は子どもたちに技を理解をさせる努力を惜しみなく行わねばならないという事です。
子ども達に理解をしてもらうにはどう稽古を進めていけばいいのか、現場では日々葛藤です、今回の講習を受けて、一指導者として一子どもをもつ親として、点と点が結びついた、そんな素晴らしい講習を聞けたな~と思えました、大げさな表現ですが新しい光が差し込んだ、そんな気になりました(笑)文武両道、本当に出来た言葉だなとこの記事を書きながら、思いました。
ご興味ある方はディヤーナ国際学園までご一報下さい(`・ω・´)ゞ