7月21日、東京都杉並区高円寺北のUWFスネークピットジャパンにて、小沢先生と宮戸優光先生の技術対談が、『フルコンタクトKARATEマガジン』誌のご協力で実現しました‼
今回も『フルコンタクトKARATEマガジン』さんに熱意ある取材を行って頂きました‼ 宮戸優光先生との技術対談が実現です!!!
以前にもお伝えしましたが、宮戸先生と小沢先生は、なんと某フルコンタクト系空手の同期だった時期があり、昨年2015年の全日本RF武道空手道選手権大会にて、蒼天塾 田代先生と共に久しい再会をされ、”親しき戦友”の様な語らいに大変花が咲き、それから、翌年の禅道会指導者強化合宿&ディヤーナ国際学園スクーリングにおいて、講師として長野県上田市まで起こし頂くなど、団体を上げてとても縁と親睦を深めさせて頂いておりました。
その技術講習の際に、レスリングの基礎と言われるキャッチ アズ キャッチ キャン(CACC)の構え方、ステップ(歩方)にとても重きを置かれてのご説明や、宮戸先生の重心の置き方や、グラウンド状態、投げ技の際の姿勢の美しさなど、禅道会の理論と共通するものが数多くある事から、今回の技術対談へと繋がります。
今回の技術対談では、構え方、ステップを細かく教えて頂きました。
詳しくは、『フルコンタクトKARATEマガジン』が発売まで少々お待ちください‼
武道空手道の達人と、キャッチ アズ キャッチ キャンの達人のたどり着いた實、そして、禅やマインドフルネスの要素など、とても武道空手道、レスリング競技者以外の方々にも、学び多い濃厚凝縮の記事になるものと思われます‼
両先生に”しつこい”程に聞きまくる、『フルコンタクトKARATEマガジン』”取材の鬼”の凄腕のまとめ力にも期待大です‼
取材の後は、近隣の飲食店にて親睦会となりましたが、達人お二人と、『フルコンタクトKARATEマガジン』取材の鬼の熱気はまだまだ覚めず、技術の話や思いで話など花が咲きました。
空手時代の憧れの先輩や先生や、有名プロレスラーアントニオ猪木先生、師と仰ぐビル・ロビンソン先生方との友好的な関係の中で生まれた、様々な人情味溢れる宮戸先生と小沢先生のお話しに、モデル参加の空手道禅道会ルイス師範代(横浜支部)と西川道場長(東京)も釘付け状態です。(笑)
ロビンソン先生とのCACC伝承のお話し、そして師を思う宮戸先生の想いの美しさ、お人柄に、とても敬服致しました。
またその想いが、宮戸先生が50歳を越えても若手選手と対峙できる身体操作法、レスリング技術の實へと辿り着く原動力でもあった事がひしひしと伝わる、とても感動的で充実した一日となりました。
U.W.F.スネークピットジャパン
http://www.uwf-snakepit.com/
総合格闘技 蒼天塾
http://soutenjuku.com/
フルコンタクトKARATEマガジン誌
https://www.facebook.com/fullcon1/
空手道禅道会 横浜支部(ルイス師範代)
http://www.zendo.jp/
空手道禅道会 東京(西川道場長)
http://www.zendokai-tokyo.com/