6月2日、小沢先生は学園生徒M君と齋藤先生と共に、北海道札幌市に、今週末行われる、首席師範技術講習会と審査会、ならびに心理楽講座の為、空手道禅道会、北海道道場を行って下さる、日本タイ空手道連盟 空手道大誠館 宮崎文洋館長のもとを訪れました。
宮崎先生は誠実でとても謙虚なお人柄で、弾ける様な笑顔の印象的な先生で、千歳空港にわざわざお迎え頂き、久しい再会をされた小沢先生のお心も、その笑顔で和らいでいらっしゃるご様子です。
この日は、夜の到着と言うこともあり、宿泊させて頂きます大誠館総本部にて荷物を下ろし、大誠館1階でキックボクシングのご指導中の、シードファイティングクラブ藤原英司 会長ともご挨拶もさせて頂き、一行は一路、北海道でブームの兆しの『ほるじん』を食しに出発。
お店に着くと、中はお客さんがごった返し、人気の程が伺え、食通の小沢先生のご期待も高まるご様子。
さてお席にご案内頂き、先ずは生ラム肉やホルモンでジンギスカン焼肉。
南信州はラム肉焼肉の所在率が日本一で、子供の時分より食べなれているだけに、小沢先生もそれに関しては厳しいご様子。
肉厚のラム肉にを食した小沢先生は『これはうまい!!』とご納得。
流石は宮崎先生ご推薦のお店。とても美味しく、また、エゾ鹿の肉などご当地食材もあり、一同舌鼓。
小沢先生と宮崎先生の武道や日本文化のお話しにも花が咲き、とてもすばらしい食事会となりまし…….
っと、ここで終わりじゃありません‼(笑)
ついに噂の『ほるじん』に切り替わります。
焼肉の肉を食べきると、鉄板から、薄手の中華鍋の様な鍋に、札幌時計台さながら、ホルモンの上に大量のモヤシが立った鍋が登場。
火が入り、野菜から出た水分が、肉にかかった濃いタレを溶かしスープに。
これを軽く混ぜ、味が馴染んだら、ほるじん鍋が完成。甘辛の味噌ダレと、沢山のモヤシ、ホルモンがよく合います。
焼肉でお腹一杯だったのに、更に食べられる程で、最後の〆にうどんを投入。
これを軽く焦げが出来るまで炒める。
味噌の焦げた香りは何とも良いもので、食欲がまたも掻き立てられます。
鍋の味噌タレがうどんに絡み、濃厚でとても美味しく、一同ご満悦。
デザートまで頂き、本日の食事会も宴もたけなわとなりました。
週末の技術講習会、審査会に鋭気を養わせて頂きました‼
宮崎先生ありがとうございました‼
空手道大誠館
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シードファイティングクラブ
http://fujiwaragym1.com