卒業生がご両親と一緒に学園に遊びにきました!

数年前に卒業していった生徒D君がご両親と一緒に学園に遊びに来ました。

D君がくるとスタッフも含め教室にいた生徒たちも「D君だあ!」と駆け寄り、D君も照れくさそう!皆、玄関で色々と話し出すので奥の事務所に案内。

話を聞くと、体調を崩しD君は1年入院をしていたそうですが、学園を卒業して以来、学園でできたお友達やスタッフの先生の名前を思い出す度にご両親にいい、「会いたい!会いたい!」と言っていたそうです。もっと早く学園を訪れたかったようですが、コロナでご遠慮して頂いていたようです。昔話に華が咲き、学園生徒も加わり楽しい時間となりました。

そして、現在学園から車で30分ほどのところにお住まいとのことだったので、今後はちょこちょこと交流ができそうで、D君もご両親も大変喜んでいました。

最後に、久しぶりの「再会記念写真」を撮り、皆で大騒ぎでした!(笑)

また来てね!

学園畑で作ったさつまいもを児童養護施設に寄付しました!

今年春、さつまいもを学園生徒たちと1000本植え、今までになく忙しい秋冬となりました。

昨年は不作でしたが、今年は豊作!!!種類は甘い甘い「紅はるか」と人気の「紅あずま」で、もぐらさんの襲撃に多少あいましたが、たくさん収穫が出来ました。生徒たちも大喜び!

日々お世話になっている方々をはじめとし、多くに方に学園のさつまいもを配らせて頂き、大変喜ばれました。

もうじきクリスマス!子供たちにも食べてもらいたいと考え、長野県の南信地区 飯田児童相談所に相談したところ、児童養護施設「風越寮」・「風越乳児院」・児童養護施設「おさひめチャイルドキャンプ」・児童養護施設「慈恵園」の4カ所を紹介頂き、早々生徒を連れてコンテナにさつまいもを入れて赴きました。

職員の皆さん、量の多さに目を丸くされながら大変喜んでくださり、「子供たちの食事やおやつに使わせて頂きます!」とのこと。

子供たちがニコニコしながらさつまいもを食べている姿を想像したら、心がほっこりしました。 そして、同席した生徒も心がほっこり。

プチウォーキングイベント企画 『天竜ライン下りとおいしいお寿司を食す!』 -去りゆく夏の風情を楽しむ―

道場を出発した私達は山吹駅から飯田線に乗り込み、目指すは天竜峡駅です。ワンマン運行の為乗車券を手に乗り込み、小さい頃の家庭環境などが現在の私達にかなりの影響を与えているという話を小沢先生より聞きながら電車に揺られて、心地よい揺れに思わず眠りに落ちそうになりながら天竜峡駅に到着しました。

電車より降り立った小沢先生は、「俺はライン下りに乗る」と宣言して出発時間がギリギリだったので、急いで乗車場に向かっていきました。残った私達は今回は低コストを希望したので、天竜峡駅から下條村までウォーキング開始です。

見事に晴天で想像以上に暑かったので、水分補給に注意しつつ出発。
早速沿道にコスモスが見え、山と空と良いコントラストで、思わず写真を撮りました。

山際の日陰を通る時は、風も心地よくいい気分で歩けました。下條村に入るころ国道に出ていたので必然的にそこに架かる橋を渡らないといけませんが、歩道を歩き始めて想像以上の高さがあるのに気が付き、思わず「うわっ!」と声を上げました。あまりの高さに歩きながら見下ろすと、グラグラとして気持ちが悪い気がしてきます。しかし立ち止まって見ると川の流れがきれいでここでも写真を撮ってしまいました。

道の駅に立ち寄り小休止。連休ということもあってか車やバイクが多く見られました。国道には道幅の狭いトンネルが二つあり、歩くのに不安もありましたが、一か所は歩道が、もう一か所には横に歩行者用トンネルがあり安心しながら、ひんやりとした空気に、こういう場所で写真はどうかな?などと冗談を言いながら進んでいくと間もなく目的地のお寿司屋さんが見えてきました。

ちょっと予約時間までは間があったので、お店の前のベンチに腰掛けてのんびりしていました。夕方の心地よい気温と川の音に癒されながら小沢先生の到着を待っていました。
そうこうしていると小沢先生が到着し、ライン下りの様子を教えてくれました。船上ではガイドさんが案内をしてくれたそうで、意外になだらかな流れでゆったりとおおよそ50分の船旅を満喫できるそうです。普段見られない位置からの眺めは新鮮で、天気も良く景色も良好だったとのこと。機会があれば私も乗船してみようかなと思いました。

そうこうしていると予約の時間が近づきいよいよ店内へ。
入り口入ってまず目に飛び込んでくるのは、仮面ライダーなど様々なキャラクターのフィギュア。レジ前にきれいに陳列されていて思わず見入ってしまいます。
さて、暖簾をくぐってカウンター席へ。とても清潔感ある店内です。
まず小鉢が一品、ウニ豆腐。なめらかでまた違ったウニの味わい方が楽しめました。お出汁もおいしい。

ここからは一品々実に味わい深いお寿司を堪能させて頂きました。ご主人の非常に丁寧な仕事ぶりが窺える一品ばかりで、食べると美味しさに思わず顔がほころびます。イクラやウニの握りはお客さんの掌にのせてくれます!ちょっとびっくり‼

玉子焼きもとてもジューシーで、普段玉子焼きが食べられなかったスタッフの一人も「ここの玉子焼きなら食べられる!」と絶賛していました。
最後にバニラアイスに抹茶をかけるデザートも食べられ、とても贅沢な食事の時間を堪能できました。

ご主人に色々お話をお聞きした中で印象深かったのは、閉店後のお店の掃除が3時間かかるとのこと。毎日欠かさずに行っているからこその清潔感なのかと納得したのと、それだけ仕事に誠実に向かわれているのだなと感銘を受けました。ぜひまた来店したいと思いました。

手軽にたくさん食べられるような食事も良いですが、時にはゆっくりと時間をかけて一つ一つを味わう食事に出かけてみてはいかがでしょうか?お寿司も作り手の技術によって全く違う特徴が現れます。そういう繊細な違いを感じ取る機会も時には必要です。味覚や視覚を敏感にするためにもこういった五感を刺激する運動や食事をする機会をつくることもとても大切なことではないでしょうか。

避暑地を求めてのプチ旅行パート2を計画していたところ、雨が降り続きギリギリまで目的地変更か?と思われたが、私たちの晴れパワーで雨も回避し予定通りの日程と目的地にて旅行に出かけることができた。

午前中に高森を出発して目指す目的地は、まずは前回絶賛だったお蕎麦屋さんへ。皆でざるそばを注文。相変わらずの美味しさに舌鼓を打つ。木曽名物「すんきそば」もまた違った味わいです。丁度テレビでは高校野球が放映されていて、まさしく試合の見せ場となる場面だったのを思い出します。

その後「赤沢自然休養林」へ。
直前までの雨にきれいな川の流れを諦めていた私ですが、そんな心配は無用でした。若干水位は増していたかもしれませんが、きれいな水は顕在でした!

皆で森林を堪能しながら20分程のウォーキング。その後天気が良ければ川遊びと思っておりましたが、雨は回避したとはいえあいにくの曇り空。皆少し水を堪能するくらいで十分と思っておりましたら、なんと小沢先生は悪天候をものともせず川の中へ。一歩ずつ踏みしめながら対岸へ渡って行き、私たちは呆気に取られてしまいました。流石小沢先生です。いつまでも遊び心を忘れません!そんな先生を横目に私たちは足首だけを水につけ十分に水の冷たさを堪能していました(笑)。
そんなことをしているとパラパラと雨が降り出し急いで車へ。一路宿へ向かいます。

川に面した宿で対岸の崖家造りの家々を見ることができ、漫画やドリンクバーを部屋に持ち込んでも良いといううれしいサービスもあり、温泉もシャンプー&コンディショナー&ボディーソープも多種用意されていてびっくり!
夜は生徒と共に人生ゲーム。やってみると意外と熱中してしまい、あっとゆー間に時間が過ぎておりました。

翌日、奈良井宿を訪れました。あいにくの土砂降り…。小沢先生は絶対雨は止む!と断言していたので車内で暫し待っていると、雨足が徐々に弱まってきました。小雨の中散歩する町並みはまた違った味わいでした。喫茶店で頂いた甘酒は甘味料を一切使っていないとのことでしたが、とても甘くて驚きました。別のお店ではジョンレノンが絶賛したというソフトクリームがあり、気になって思わず購入してしまいました。キャラメル味でおいしかったです。

帰路につき、駒ヶ根を通過する頃丁度お昼の時間となり名物ソースカツ丼を食べることにし、小沢先生おすすめのお店に立ち寄りました。とてもジューシーで柔らかく美味しく頂きました。

今回ちょっと天候はイマイチではありましたが、充分に自然は堪能でき、グルメも堪能でき、割引きも利くのでリーズナブルで、充分気分もリフレッシュできました。
遠方への外出は難しい中ではありますが、予防対策をして近距離へちょっとした息抜きも必要ではないでしょうか。

2021年6月26・27日に108㎞歩く旅が9名の挑戦者によって開催されました。
サポーターには小沢先生はじめとする学園スタッフや卒業生、更には前回に引き続き快く引き受けて下さった名サポーターキンタさん。
朝9時、徐々に参加者が集まり各自アップやコンディションの確認、サポーターの打ち合わせなど、皆それぞれに過ごし会話も弾む中スタートの時間が刻々と迫ります。

曇り空で、若干蒸し暑く水分が多く必要かなと思わせたが、歩くには良い天候と思われた。
10時5分、石原先生のスタートの合図で皆一斉にスタートを切った。過酷な一日の始まりです。

開始早々、先頭集団は過去に例のない速さで歩みを進めていきました。
ちなみに私は時速5㎞を維持するのを目標に進んでいきました。

外部から参加頂いた方々も限界まで歩みを進めてリタイア。歩行中は学園の生徒と共に歩いて頂き励まして頂きました。リタイヤ後は休む間もなくサポートに回って下さりました。

初参加の学園生徒も40~50㎞まで頑張りリタイア。

残り半分の距離となり残るは4名。

20時、あたりはすっかり暗くなりここからが更に過酷さを増していきます。
ちなみに、1.2週間前に30㎞ほど歩き、108㎞歩ききれるか不安しかなかった私は、小沢先生にアドバイスを頂き可能な限り意識して歩いたことで、その時痛くなった股関節は全く痛くならず。しかし元々悪かった膝に痛みを感じたことからおそらくフォームが乱れたと思われますが、足の裏にマメができ始め更にフォームが乱れていきます。

その頃、トップの青年はなんと時速7㎞に近いスピードで猛然と進んでいました。
それに負けじと進む本部寮生Ⅿ君。
それを淡々とマイペースで歩みを進める前回完歩者のYさんが追う。

23時頃、しとしとと雨が降り出します。
私は個人的にはまだ皆が歩いている中リタイヤはしたくないと思い痛い足を前に進めていましたが、明らかに目指していた時速からは大幅に遅れていました。サポーターの皆さんにご迷惑でなければいけるところまで行きたいです、と伝えると後方から車のライトを当ててサポートして頂きました。なんとか峠の茶屋までは…と思って歩いていきました。
深夜、徐々に雨足が強くなる中、足腰の限界と時間的にも限界と判断して峠の茶屋にてリタイア。また修行のし直しです。

そんな中、先頭集団はそれぞれに戦っていました。

トップの青年は前回40㎞でリタイアしたK君。小沢先生と日々ウォーキングをしていた成果を十二分に発揮していました。他の参加者に流されることなく出発から時速7㎞近いペースを維持し続けました。突然の豪雨の中、指導を受けた者として歩きたい・歩かなくてはという思いと、足の痛さとの中で葛藤したようですが、自らリタイアを申し出ました。しかしながらトータル82㎞まで記録を伸ばし、この間わずか12時間。あわや16時間でゴールか⁈という勢いで皆を驚かせました。

それを追って懸命に歩くⅯ君。さすが普段武道をやっている寮生です。決してあきらめることなく歩みを進め、ダメかと思われたところから復活を見せる場面も。休憩を多くとりながら少しずつ歩みをすすめて行きましたが、K君の記録をわずかに上回ったところで、無念のリタイアとなりました。

更に後方から着々と歩みを進めてきたYさん。ついに最後の一人となりました。残り20㎞近くなったあたりから今回サポーターをかって出てくれた学園卒業生H君が、道に迷いやすいYさんと一緒に歩いてくれ、ここまで来たらとそのままともに励ましながら歩いてくれていました。豪雨の中かっぱを着て歩く二人にサポート車から声援を送ると、意外にも笑顔で手を振る姿が見られました。

明け方ようやく雨が上がり、ゴールまでもう少しという知らせに皆で驚きながらゴール地点に向かいました。

朝6時50分、ゴール手前で逆にスピードが上がったようにも見えましたが、速度を落とすことなく前回よりタイムを5時間縮めて、21時間45分にて見事完歩‼

小沢先生から歩き方の指導を受けたYさんとK君は超速の進歩を見せました。
特筆すべきことは、歩いた後のダメージの無さです。翌日のウォーキングにも参加し、歩き方の修正でこうも違うのかと周りを驚かせました。

完歩できた人・リタイアした人それぞれに思いはありますが、参加者全員が、サポーターの皆さん及び一緒に歩いてくれた人へ心から感謝を感じました。苦しい時にサポーターの温かい声援に本当に励まされるのです。今回サポート頂きましたサポーターの皆様ありがとうございました。
また、このような他者への感謝の念や、歩いた中で感じた思い・一体感は参加したもののみが体感できる感覚です。是非とも皆さんも味わってみてはいかがでしょうか?参加お待ちしております!

日差しも厳しく、真夏日や猛暑日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日、そんな暑さを少しでも和らげようと避暑地を求めてプチ旅行を行いました。
コロナ禍ですので、行先は県内の木曽地方です。

目的地に着く前に立ち寄ったのは中山道の宿場の一つである奈良井宿。
奈良井宿は宿場時代の町並みが現在までほぼ完全に保存されており、「伝統的建造物群保存地区」の指定を受けているそうです。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気で、私達が到着した時間が少し遅かったこともありお店はほとんどが閉まっていて、時期的なこともあるのか訪れている人もまばらだったこともあり、より一層町並みが際立っていたように感じました。少し雲も出て散歩するには丁度良く、端から端までおよそ1㎞の道のりを往復してゆっくり歩きながらその空気を堪能しました。雲が出たとはいえ少し歩いただけで汗が流れたのですが点在する水場の水の冷たいこと。束の間水に涼を感じながら歩き、晴天の青空と建物とのコントラストがとてもきれいで思わず写真を撮りました。

その後木曽駒高原へ。
国道から逸れて少しずつ標高が上がっていくと景色もより一層木々に囲まれていき、気温もだいぶ下がります。普段生活している飯伊地区も山に囲まれていますが、見える景色も印象が違い新鮮です。ゲストハウスに到着すると可愛らしいワンちゃんに出迎えられました。周りに一切の騒音が無く静かで、ゆっくりとした時間が流れます。夕食後には皆で花火をしました。火薬の匂いに懐かしさを感じつつ皆童心に帰った時間でした。

翌日、いよいよ森林浴発祥の地【赤沢自然休養林】へ。
どんどん山の中へ向かい回りの視界は昨日よりも更に木々に覆われていました。少し視界が広がり目的地に到着すると、駐車場にはすでに多くの家族ずれが訪れていました。車から降りまず目に飛び込んできたのは目の前に広がる澄んだ水。川底まで見えるほど澄んだ水が流れており、魚の姿も見えるほどで、思わず「おお~」と声が出てしまいます。

赤沢美林とも呼ばれており、天然木曽ヒノキを中心に樹齢300年を超える巨木も多く、古くから伊勢神宮の御神木として管理されているそうです。
約2㎞の区間にわたって往復30分ほどの森林鉄道が走っており、森林公園についての解説を聞きながら雄大な美林を縫って走るトロッコに乗ると、徒歩とは違った景色と清々しさが味わえます。切符もヒノキです!

また、いくつかの散策コースがあり1.5㎞~3.3㎞と自分に合ったコースが選択でき、個々のペースで歩くことができます。横を流れる川はきれいだし、空気は澄んでいるし、多くが木陰で体感温度も高くなく、終始心地よく気分よくウォーキングができます。マイナスイオンいっぱいです。こんなウォーキングコースがあれば毎日でも歩きたくなるなと思いました。きっと紅葉の季節もきれいな景色が楽しめることでしょう。
少し汗をかいたあとは目の前の川へダイブ!冷たい水に暑さも忘れます。子供たちも楽しそうに川遊びをしていて少年時代の夏休みの一幕を見ているようでした。

お昼に小沢先生お勧めの蕎麦屋に立ち寄りました。そばの香りが強くのどごしの良い蕎麦にみな感動!
今まで食べた蕎麦の中では確実に上位になると帰りの車中では皆で絶賛しました。同行した生徒も後日蕎麦が美味しかったと周囲に話すほどでした。

まだまだ暑い日が続きますが、林の中に入るだけでも涼しさが違います。皆さんも少し足を延ばしてこの夏山へ向かってみてはいかがでしょうか?

今年から、さらに田んぼの大きさの畑が1枚増え、4枚!!
呼び名を、1号、2号、3号、ダッシュとし、1号には、さつまいも(紅はるか)450本、とうがん、ゴーヤ、かぼちゃ。生徒食事会用に、スイカ、長ネギ、ズッキーニ、なす、トマトなどの夏野菜をたくさん。
そして、2号と3号には、黒ニンニク専用のニンニクを作り、ダッシュには、さつまいも(紅あずま)550本を植えました。

順調にすくすくと育っています。

暑い中、皆で力を合わせて野菜を作り、収穫した野菜で食事会をするなんて、なんて幸せなことなんでしょう!
採れたてのきゅうりはみずみずしくて甘いし、学園ご家族からお米のご寄付もあり、夏野菜の天ぷらやカレー、炒めもの、漬物など、幸せなくらいおかずいっぱいの食事会が行えています。

さらに、先月石原先生が通販で念願のクッキングプロ(圧力鍋)を購入した為、夏野菜のさばトマトカレーの食事会が増えていますが、皆文句なし!笑顔いっぱい!
食事会を楽しみに、皆、畑作業をしています。

この雨で雑草が大きくなりませんように!(祈)

2021年5月22日、長野県高森町のディヤーナ国際学園にて、「20km歩く旅」が開催され13名ほどの参加者が、梅雨時期の合間に奇跡的に快晴に恵まれた2日間に、空手関係者、学園生徒、一般参加者などコロナ対策もしっかり行い!清々しい汗をながしました。

20km歩く旅は、歩くことが全ての技の原点であるとする、空手道禅道会の昇段審査である「108km歩行審査」がもととなり、うまれた文字通り、歩いて旅をするコミュニケーションスポーツです。

今回の20km歩く旅では、長野県高森町のディヤーナ国際学園をスタートして、次のルートで進みました。

10:00スタート
ディヤーナ国際学園 (高森町山吹)
      ↓
元善光寺 (飯田市座光寺)
      ↓
     小休止
      ↓
座光寺美女交差点 (飯田市)
      ↓
禅道会総本部前 (飯田市上郷黒田)
      ↓
松川を渡り、妙琴公園(飯田市鼎切石)
14:00ゴール

途中にある神社や歴史を感じる史跡、木陰や見晴らしのいい場所、市田柿発祥の地など歩く旅だからこそ、初めて知る地元に参加者のみなさん楽しまれておりました。
途中でラーメンを食べる人もいれば、ゴール横にある宿泊地、のんび荘さんで、美味しいそばと天ぷらを頂くかたも!
とても充実した一日に生徒たちもとても清々しい表情でした!

ゴールののんび荘さんに宿泊をして、翌日の帰路も歩いて帰る参加者も多く、南信州の豊かな大自然、史跡や文化や食文化を肌で体感する素晴らしい2日間の歩く旅となりました!
今後も定期的に行っていきたいイベントですので、ご参加をお待ちしております。

次回は、6月26日の「108km歩く旅」でお会いしましょう!!

実行委員長 齋藤 天

お問い合わせ
ディヤーナ国際学園
0265−35−8615
長野県下伊那郡高森町

押忍!体当たり武道家の齋藤です!
武道の達人目指して日々精進しております!(汗)

2021年3月13日〜14日に、空手道禅道会の4段位の昇段試験科目でもあります、108kmを24時間以内に歩く旅!にディヤーナ国際学園高等部の生徒たちと卒業課題として、チャレンジしました!今回も体当たりです!!

1ヶ月前からの準備

一ヶ月前から、準備として10km歩く練習を積んできました。
はじめは、2時間半程度かかり、足も痛く、きついー!と言った感じでしたが、最終的には約1時間半でらくらく歩けるようにまでなってきました!!
これはいけるぞー!と生徒たちとも盛り上がっていました・・・・当日それが糠喜びだったと痛感します涙

応援の絵葉書

歩く練習をSNSや、飯田下伊那地区で絶大な人気の有る地域紙「月刊いいだ」に告知などさせて頂きましたら、なんと!ご近所のおばあちゃんより、応援の絵葉書を頂き、またさらにスポーツドリンクの差し入れをご近所の方からも頂き、このイベントに地域のみなさんも関心応援を頂いていることが、こころから嬉しかったです!

2021年3月14日

10:00 スタート!

なんだかんだで、108km歩行当日! なんと小雨のなか、スタッフ、後援会から起こしくださったサポーターに見送られて10:00スタート!

肌寒いなか、かっぱを着て歩き始めました。
みなれた道をてくてく進みます。生徒たちとも楽しく会話をして、まだまだ楽しいウォーキング気分。
5kmくらいから、一緒に歩いていた生徒が遅れ始め、「もーなにやっとるー!」とスピードを合わせながら歩くほど余裕でした。いま思えば時間がもったいない!

さてさてそんな余裕も10km、20kmと過ぎるとなくなってきました。このころ約15:00。

18:00頃 30km付近

18:00ころに、なんと30km付近・・・・もう生徒をまっている余裕も時間もないのです。 10kmを2時間で歩いて、単純計算で100kmが20時間。休憩や速度が遅くなれば・・・・やばい。

と思ったときにはもう遅く。あたりは薄暗くなってきておりました・・・・
19:00には40kmを過ぎていないと、24時間で108kmを歩ききることは不可能。と言うラインに気づく・・・・
ここからスピードをあげ、無我夢中。 足が痛い。 股関節が痛い。 高低差がこんなにも身体に負担だとは・・・・・

19:00 40km地点 スターバックス駐車場

なんとか、40kmポイントの伊那市のスターバックス駐車場に19:00に到着・・・・
しかし、スパートをかけたので疲労困憊・・・・まだ半分も到達してない・・・・・

でもここからは、伊那市のナイスロード。 平地をすすめるのでここで最初の時間ロスを挽回しないと!!!
と思っても、15分も休んでしまったため、冷えた身体が、硬直と痛みで動いてくれない・・・・
足がでない、痛い。 辛い・・・・
平地なのにスピードがでない・・・・ 5kmごとに休まざる負えす・・・ 休みすぎることがこんなにも負担だとは思わなかった・・・・

そこから、高遠町へ向かい坂道を登ることになる頃には、足が痛い、腰が痛い、股関節が痛い! とにかく辛い!!!!

21:50 50km地点

なんと、50kmについたときには21:50・・・・ 10kmを約3時間・・・・やばい。
ここまできても休憩に10分程度とっており、22:00すぎにリスタート。
休んだ分、身体が冷えて痛い。 膝が足首が固くて曲がらない。 とにかく痛いそれに寒い・・・・ 
もう楽になりたい。やめたい気分に足取りも気分も重くなりながらも、とにかく前へ。足を出せ!自分!! わーーーーーー!!!と大声出して気合を入れる。

2021年3月15日

1:16 60km地点

60kmについた頃には、日付がかわり深夜1:16・・・・
この頃はとにかく寒い。眠い。痛い・・・・・
寝転がって足上げしようとして、座るのすら辛い。寝てても辛い。起きるのが辛い。
辛い、辛い、辛い、痛い・・・・ただそれだけ・・・・

ここから高遠町から諏訪市へ抜ける峠道・・・・
深夜2:00過ぎ・・・
真っ暗な森をただただ歩く・・・・
なにも見えず足元だけ自分の明かりで光っていると、痛みも辛さも眠気も超えて、頭が「ぼんやり」してくる・・・
ぼーっと歩いていると、遠くの方で、先頭を歩く生徒が「斉藤先生、ずいぶんおくれちゃってますね!w」とか、石原副校長が「天くん、生徒に負けちゃだめな・・・」と声が聞こえてくる・・・・
自分の妄想だとは解っていても、感情が揺さぶられ、泣き出しそうな怒りに囚われそうになる・・・・
そうして、ぼーっと歩いていると・・・

突然!
バキバキ!!

  と鹿が飛んでいき小枝が折れる音で驚く!
  危険を感じて音の方向へ空手の構えをとっている自分に気づく。
こんなにも足が痛いのに、少しも身体を動かすのが辛いのに、頭がぼーっとするほど眠いのに・・・・身体は動くのか・・・・まだまだ行けるってことだな。
と思った・・・・

寒さ、痛み、眠気、辛さ・・・そんなものどこか遠くに感じているが、ずっと続いた上り坂が終わったら「すこし休もう」と自分へのご褒美の様に思って歩いていると、真っ暗にカーブの上り坂が終わりそうな気になる。 ああ、やっとあのカーブを抜ければ坂道が終わるのか・・・よかった・・・・
と思うと、そのカーブのさきにはまた上り坂がつづく・・・・・
じゃあ、あれを登れば終わるだろう・・・
と思うとまた先はカーブで見えず・・・その先も上りがずっと続いている・・・・
永遠にもう上りがあるのではないだろうか・・・
僕はどこか無限の上りの世界に迷い込んだんではないだろうか・・・と漆黒世界がそう思わせた・・・・

そんなこんなで、なんとか頂上。
ああ、こんなところで頂上か・・・・なんの感動も嬉しさもない・・・・
とにかく、歩こう・・・・
「あと少し下ればで70mポイントですよ」
と聞こえた。 元気が出た。 やる気がでた。
よし!あと少しだ!と気持ちが前向きになった。のだが、それは逆にまだつかないのか? 少しじゃなかったのか?とただただ感情を逆なでするだけでしかなかった・・・・ 

4:00 70km地点 諏訪市 峠の茶屋

なんとか、70kmの諏訪市の峠の茶屋についたのが早朝4:00・・・
もう時間内はむりだな・・・とにかく行けるとこまであるこう・・・・
座ることもしたくない。 休む時間ももう水分補給、栄養補給くらいでいい・・・・
休むとあとが辛い。 座れば立つのが辛い・・・
車にすこし腰を据えて、補給が終わればリスタート。

今度は長い長い下り坂・・・・
膝が痛い。途中でなんどもガードレールに腰掛けながら、ただただ下る。
もうずっと下って、ずっとおんなじ道を通ってるんじゃないだろうか。進んでなんかいないんじゃ無いだろうか・・・・とさえ感じてくる・・・・
だんだんと漆黒の闇が薄くなり、切りが出始め、白白と空が、道が見え始めてきた。 朝だ!

このまま一気に80kmまでいこう!という気になり、大声で歌いながら進む。
足は動かないし、まだまだ寒いし、辛いが、心は晴れ晴れとした気分になってきた・・・・

その時!
目の前に諏訪湖が見えた!
「諏訪湖だ〜!」と感動して叫んでいる自分にきづく・・・
朝日に照らされキラキラと輝く大きな湖。なんて綺麗なんだろうか・・・・
そうして、いっぽいっぽ下っていきました。

7:10 80km地点

ようやく80km。この時に朝の7:10。
このあたりから元気が出てきて、身体は痛いいし辛いが「ゴールはできるな!」という気持ちになった。
しかし、目の前のトンネルをくぐってまっすぐと言われたが、なんと通行禁止!
えー!なんだよ!と感情が高ぶる。
しかし、仕方がないので、トンネル横の階段を登りとにかく進む。 痛くて階段が登れない・・・
感情は高ぶり、頭の中はぐるぐるぐる・・・・

でもとにかく歩くぞと歩はすすめる。
太陽も上り暖かくなってくると、ペースも少し上げれるようになってきた!
「行けるぞ!」と突き進む。
ずっとまっすぐ行って右! ずっとまっすぐ行って右!
と連呼しながら進むと、大きな交差点に、ここで本当にあってるのか?不安に・・・・
右に行くと、茅野市街の看板・・・え?!
いや右と言っていた。進もう。ん?!戻るか?
なんか細い道の住宅地に迷い込んでしまう・・・・
あれ?! まよった??? 不安が襲ってくる・・・
でもとにかく歩こうと1時間ほど歩く・・・・のどが渇いてくる・・・頭がぼうっとしてくる・・・
やばい、まよった。携帯もない。水もない。助けもこない・・・・・
など思考に取り憑かれてから、ギブアップをするまで大した時間ではなかたのでしょう・・・
その頃には、めまいがしてきて、身体はずんずん重くなり、喉は乾き、体中が痛くなってくる・・・・
ダメだ。ギブアップしよう。と思い、民家に助けを求める。
事情を話して、電話を借りて、助けを呼ぶ・・・

そのお宅の玄関に入れて頂き座ると、お茶や甘いパンまで頂く・・・・優しさに涙がこみ上げる・・・

8:00過ぎ ついにギブアップ宣言

その後、サポートカーが迎えに来て車に乗ると、ギブアップを宣言・・・・8:00過ぎ・・・・
もう最後の全てが自分が望んだことの様に思えてきた・・・

糸が切れたように寝てしまっていたようで、気づけばゴールに来るまでついていた。11:30・・・
ゴールの女神湖は雪が残り、すばらしい景色・・・

まだ歩き続けている1人以外は自分も含めみんなリタイヤ。
最後の1人があと6kmくらいだという。頑張って欲しい。心のそこからそう思った。
しかしボロボロの身体でゴールまでたどり着いたのはなんとお昼過ぎの13:30ころ・・・約26時間半で完歩・・・本当にお疲れさま。

ゴールしたものだけができる清々しいまでの笑顔でした。 心から敬服しました。

そのまま私に近づき、「斉藤先生、なんでリタイヤしたんですか!w」とキツーイ一言! 参りました!笑 一同大笑い!!

そうして、みんなで諏訪湖の温泉入り、美味しい食事をして一泊。
翌日もしばらく身体は痛かったですが、自分の限界や痛みに対する感覚が変わった様に思えました。
でも完歩出来ない自分の未熟さを痛感できた素晴らしいイベントでもありました。
またやりたい!! と思っています!

以下の日程で歩く旅を開催しますので、ぜひ皆様ご参加下さい!

5月22日、23日
  3〜40km 歩く旅
    (高森町周辺を予定)

6月26日、27日
  108km 歩く旅
    高森町〜蓼科高原女神湖

詳細は決定次第にアップします!!

さあ、みなさんのご参加お待ちしてます! 一緒に歩く旅を体験しましょう!

リアルタイムSNS

リアルタイムSNSにも上げてました。ぜひご覧ください

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ディヤーナ国際学園について

ディヤーナ国際学園では、引きこもり、不登校、家庭内暴力、発達障がい、精神障がいなどのご相談を承っております。お気軽にご相談ください。

ディヤーナ国際学園
https://dhyana-jp.com/
長野県下伊那郡高森町山吹5948−1
0265−35−8615
sodan@dhyana-jp.com

宮澤の実家で飼われていた犬が飼われなくなり、次の嫁ぎ先が見つかるまでという事で南の家に居候させてもらっています。ダイスケです。

2011年の5月に飼い始めたので、はや10歳
おじいちゃんです。元気いっぱいですがやはり目や足取りに齢を感じますが、、、
南の家の生徒達にかわいがられて元気に生活しています。

春先になって温かくなったら全身シャワー&断髪しましょうね。

畑一面のにんにく!
見に行くと順調に育っていました。
このにんにくはすべて黒にんにくとなります。楽しみです。

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